
私たちに求められているものはめっき技術における
専門性とグループ力から生まれる先進のソリューション。
モノづくりに欠かせないパートナーとして、
多くのメーカー様のご期待にお応えしています。
このロゴマークは、三谷伸銅株式会社とメテック株式会社の各グループが固く手を
結び合うことで、連帯・共同の力強さと無限大の可能性を象徴し、同時に雄飛・発展を
シンボライズしています。
- 高品質めっき製品の安定供給という大テーマに応えるフープめっきは、まさに新キタミの主力製品。
鉄や銅合金といった金属素材へのニッケルめっきを中心に、さまざまな幅のフープ状製品を仕上げています。
- 高品質の伸銅品を供給する三谷伸銅株式会社と、金属表面処理のリーディングカンパニーであるメテック株式会社を母体として誕生した新キタミは、この両社との連携を軸に歩んできました。
特殊な設備を必要とするめっき加工や金属素材からの開発をお考えのお客様など、幅広いニーズにしっかりと対応。金属表面処理に関するご相談に対し、総合的かつ効果的にご提案できるグループ力を有しています。
- 市場ニーズの多様化にともない求められるめっき製品も多種多彩です。そうした小ロット多品目化への対応も新キタミの得意分野。小回りの利く製造体制を整えています。
また同時に短納期対応も最重要テーマ。構内のライン設計から備品・在庫管理までを最適化し、時代が求めるレスポンスの早さを追求しています。
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商 号 | 新キタミ株式会社 |
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創 業 | 1984年(昭和59年) |
設 立 | 1989年(平成元年)7月 |
事 業 所 | 本社・工場 〒601-8128 京都市南区上鳥羽大柳町1番地1 Tel 075-681-8166 Fax 075-681-8168 |
資 本 金 | 4,500万円 |
営業品目 | ニッケルフープめっき/ニッケル異型条めっき/ 片面Su-Cuリフローめっき(鉛フリー)/錫バレルめっき/ニッケルラックめっき |
グループ会社 | 三谷伸銅株式会社/メテック株式会社/三星工業株式会社 |
- ・京都駅八条口よりタクシーで約10分
- ・京都駅より近鉄電車の普通で3駅目「上鳥羽口」で下車、徒歩約10分
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昭和59年(1984年)2月 | 三谷伸銅(株)とメテック北村(株)[現:メテック(株)]との共同出資により 資本金4,500万円で、キタミ・エレクトロ株式会社を設立。 |
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平成元年(1989年)7月 | 新キタミ株式会社は、創業以来の体質を一新し、現代のニーズに対応するため、キタミ・エレクトロ(株)の全業務を発展的に継承し再出発する。 |
平成4年(1992年)11月 | 三層フープめっきの生産販売を開始する。 |
平成9年(1997年)6月 | はんだフープめっきリフロー加工品の生産販売を開始する。 |
平成11年(1999年)2月 | フープめっき研究ラインを新規導入する。 |
平成12年(2000年)10月 | 鉛フリーめっきの生産販売を開始する。 |
平成16年(2004年)3月 | ISO9001認証登録(亜鉛合金条へのめっき加工) |
平成18年(2006年)8月 | 片面リフローめっきの生産販売を開始する。 |
平成20年(2008年)3月 | OHSAS18001認証登録 |
平成25年(2013年)6月 | 錫バレルめっきの生産販売を開始する。 ニッケルラックめっきの生産販売を開始する。 |
平成28年(2016年)4月 | 100kN PC連動式長柱万能試験機を導入。 |
平成29年(2017年)2月 | 全シアン自動測定装置を設置。 |
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三井金属鉱業の関連会社。伸銅工業発祥の地、京都で宝暦年間(18世紀中頃)に創業。現在は自動車・船舶・建材・家電・楽器・電子・情報・精密機器など、日本の産業の幅広い分野のハイテク技術を支える高品質の伸銅品・アルミ形材を生産、供給しています。

大正7年創業。表面処理分野におけるリーディングカンパニー。国内では北海道・九州に事業拠点を展開し、東南アジアに現地法人2社を設立しています。主に半導体リードフレームの金・銀部分めっきやフープめっき技術などで高い評価を得ています。

昭和16年に創業し、黄銅釘、銅釘、ステンレス釘の製造販売を行っております。特に、極小サイズの釘や、剣山釘などの各種用途に特化した特殊釘など、多種多様な釘を小ロットでも製造販売しております。